トイレシート

日々使う日用品に「品質を求めるか」、それとも「安さを求めるか」・・・

永遠の課題です。

毎日使うものなので使い勝手と値段は重要なポイントです。

なかでもモノによって質と量が両極端に違うもの。

その代表的なものが「流せるトイレクリーナーシート」です。

A:ドラッグストアで売っているケース入りの厚手のもの。

B:100均ストアで売っている簡易ケース入りの薄手のもの。

品質はA、安さはBという構図ですね。

Aは厚手になっており拭く順番を工夫すれば1枚だけですべて完結します。

一方Bは1枚が薄いために破けてしまい毎回3枚は使用する必要があります。

家事は毎日の事なのでストレスフリーなことが絶対条件です。

その考え方からすればAの一択なのですが、うまくBを使って節約できないものでしょうか。

100均あるある

ではここで私がBを使ったときの状況をみずから実況中継してみましょう。

“はいー、今日もトイレ掃除に取り掛かる模様です。おもむろにトイレシートに手を伸ばしました。あー100均のヤツですね。エンボス加工で日本製と書いてますので期待できます。フタになっているビニールシールを剥がしてまず1枚取り出そうとしています。おっと少し乾いちゃってカピカピになってますねー。前回使った時にちゃんとシールがくっついてなかったという100均あるあるですかねー。しかも取り出しづらいことこの上なし。どこからが切れ目かわからないラップ状態だー。爪でカリカリしてようやく切れ目を発見。つまんでようやく引っ張り出し・・・、おーっとちぎれちゃったぞー! つまんだ指の形にキレイに切れています。これ薄すぎだろー。おいおい舌打ちするな! 運気が下がるぞ! 気を取り直して慎重に慎重に取り出していますね。おぉーっとここで出た!必殺2枚一気に取っちゃう攻撃だー! そしてゆっくりゆっくりと慎重に広げていきます。なんかこれ馬鹿馬鹿しいぞ! それを二つ折りにしてまず便座のフタを拭き始めました。あーっとまた破けたぞー! こんどは真ん中から真っ二つだ。指が出ちゃってこれが便器だったらと思うとゾッとしますねー。さあ、また一枚取り出そうとしていま・・・おぉーっとまたちぎれちゃったぁー・・・”

てな感じです。

1枚の薄さといったら言語を絶する薄さです。

私が不器用なことを割り引いても万人向けに絶対に破ける薄さと断言できます。

さてどっち

Aは安定の使用感です。

まず取り出すとウソでしょ?と思うくらい厚い。

厚手のため汚れのひどいところの拭き取り時も手まで汚れちゃうかも?といった心理的不安感も皆無です。

本当に1枚ですべて完結してしまい他に拭くところはないか探してしまうほどです。

これほどの性能の大差をつけられながらも迷ってしまうのは、やはりその枚数と値段にありますよね。

Aは10枚入りで約300円。

Bは46枚入りで110円です。

それでも「うまく使えば2枚でいける」とか「ちょっとした汚れにはこれで十分」などと考え、今日もBに手を伸ばす私がいます・・・

コーヒーフィルター

私は仕事中にコーヒーをよく飲みます。

1日に一回はレギュラーコーヒーを飲むためドリッパーでコーヒーを淹れます。

そこで使う紙フィルターは毎日の必需品のためなるべく安いものを使いたいところです。

ところが私の使っているドリッパーにやや問題があります。

一般的なドリッパーは台形のフィルターを使うのですが私のドリッパーは円錐のフィルターを使うのです。

お店ではどちらのタイプの紙フィルターも売っているのですが円錐タイプは割高なんですね。

そこでどうするかというと、台形タイプを買って円錐形に折るんです。

普通にフィルターの縫い目を折ったあとに下が尖がるように折り目をつけて装着すると、なんと!うまくフィットするんですね。

これだけでかなりの節約になっており満足度はかなり高いです。

人それぞれの満足度

生活の満足度というものは人それぞれです。

お金をかけてもストレスなく生活することに満足感を得る人。

手間をかけても1円でも安く済ませることに満足感を得る人。

前者は多少高くても近所のスーパーで買い物をして時間を節約する人。

後者は安売りのスーパーを求めて自転車で遠くまで遠征する人。

私の場合はどちらでもなく、工夫して節約することに満足感を得る人のような気がします。

ひと工夫しひと手間かけることでちょっとだけ節約できると・・・大満足です!

トイレのシートも毎回破けて舌打ちをしながら「なんとかならんかなー」と毎日考える・・・

これはこれで自分なりに楽しんでいる気がします。

いつの日かひらめくことを夢見て今日も破き続けていくことでしょう。

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