サイボーグ

そろそろ買い替えかな・・・

この数週間、パソコンの調子が悪い。

私は普段から小型軽量のノートパソコンを使用しています。

朝に自宅でリュックに詰め込み、職場でも一日中使用し、帰りも自宅に持ち帰っています。

紛失に備えてログインは指紋認証とし、個人情報は漏洩のないようにクラウドで管理しています。

自宅と職場とでパソコンを2台にすればいいのですが、なんだかんだでズルズルと。ここまでハードな使い方になっています。

そりゃ壊れるよなー、同情する気持ちも少しあるんですね。

とは言え仕事に支障を来たすことは何とかしなければなりません。

私の場合、一番困る不具合は「コントロールキー」が効かない事です。

これ、地味に困るんです。

ショートカット

Windowsの場合はコントロールキーと他のキーの組み合わせで、いろんな機能をマウスを使わずに利用できます。

いわゆる「ショートカットキー」と言うもの。アップルのMacintoshの場合はコマンドキーになります。

ctrl + c : コピー
ctrl + v : ペースト
ctrl + x : カット
ctrl + z : 取り消し
ctrl + a : 全てを選択

この5つのショートカットを利用するだけでも、1つのコラムを作成する時間は半分になると言っても過言ではないくらい。

パソコン入力を速くするためには「マウスを極力使わないようにする」ことがキモとなります。

そのためにはできるだけ多くのショートカットキーを覚えるのがベストなんですね。

編集が多い作業の時は、左手の小指は常にコントロールキーの上に置いているくらい。

ある日のこと、文書を作成中にペーストをしようと「ctrl + v」を押したところ、画面上に「v」と入力されました。

ありゃりゃーうまく押せなかったか、と思いもう一度押したところうまくペーストできました。

ところが同じようなことが徐々に増え、頻発するようになり、今やまったくキーが効かない状態。

さてどうしよう・・・

まだまだ使える

パソコンの買い替え? ちょっと頭をよぎります。

確かに外見は傷だらけ、でもシステムは最新でコントロールキー以外は問題なし。

もったいない・・・正直なところです。まだまだ使えるのに。

修理はどうだろう? ノートパソコンのキーボード修理代を調べてみる。

た、高い・・・思ったよりかかるのね・・・

そこでひらめいたのが「外付けキーボード」という選択肢。

ノートパソコンに外付けキーボードを接続すると、本体と外付けのどちらからでも入力できるようになります。

しかも無線キーボードにすれば、外出先では今まで通り入力できて、事務所に戻れば外付けキーボードが自動的に接続されるんじゃない?

しかも値段が3,000円程度ときたもんだ。よし、これだ!

さっそく注文。使ってみました。

キーボード購入

購入したものは「Bluetoothキーボード」というもの。

無線タイプには他にも「USBキーボード」というものもあるのですが、すでにマウスがUSBタイプなのでこれ以上は不要と考えBluetoothタイプを選択しました。

これがまぁー快適! こりゃスゴイ便利!

外出先から戻り、デスクにPCを置いて、キーボードのキーを叩くとすぐに接続されるんです。

とても便利になったのですが、想定外のことが発生しました。

キーボードを置くようになりノートPCが遠くなったため、画面の文字が見えづらくなったんです。

そこで前から欲しかったものをこの機会に・・・とばかりに「外付けモニタ」を購入しました。

外出先から帰るとノートPCを閉じたままモニタを接続しキーボードを叩くとモニタにデスクトップが表示されます。

ノートPCの弱点である画面の小ささが克服されて、慢性的だった目の疲れも軽減されています。

芋づる式に出費がかさんでしまいましたが、仕事は快適、とても満足しています。

サイボーグ010

漫画家、石ノ森章太郎の代表作品に『サイボーグ009』というものがあります。

ある組織に不本意ながらサイボーグに改造された、001から009までの9人のサイボーグが活躍する漫画、アニメです。

それぞれのサイボーグはある組織から戦争に使う人間兵器として改造されたため、一人ひとり違った特徴を持っており生身の人間では到底不可能な能力を持っているんですね。

水中を長時間もぐれたり、腕が武器になったり、変身ができたり。

実はキーボードとモニタを接続したノートPCを見ていると「サイボーグ」になった気がしてワクワクしてしまうんです。

それぞれの機能が改造、拡張されて便利になっていますが、本体の頭脳はそのまま。これってサイボーグそのものです。

もうサイボーグ010と名付けちゃおう。

ちなみに9人のサイボーグの中の「009」の特殊能力は、奥歯の横にある「加速装置」のスイッチをカチッと押すと周りのものが止まって見えるというもの。これって憧れたなぁー。

でも将来的には自分の身体に着けた装置で、日常全ての事を操作できる時代が来るのかもしれません。

そうなれば、介護・障害の概念が180度変わることは必然ですね。

そんな日が来るのはいつのことだろう・・・心からワクワクします。

やはりサイボーグは平和に利用しなきゃ! ですね。

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